こんばんは
今日も1日お疲れ様でした
今回はスイスに戻りまして、ベルンとトゥーン編です
ベルンはほどほどに滞在したのですが、トゥーンは時間の関係上10分ほどの滞在になったので一つの記事にまとめてしまいました
ベルン
今回訪れたベルンは、スイスの首都であり、美しい歴史的な都市です
アルプス山脈から比較的離れた場所に位置し、アレ川(Aare River)が都市を流れる風光明媚な景観が特徴です
ベルンはその魅力的な旧市街(アルトシュタット)が世界遺産に登録されており、観光名所が豊富です
このUの字型と言いますか、蹄鉄型の川の内側にベルンはあります

ベルンの主な見どころ
- ベルン旧市街(アルトシュタット)
ベルンの旧市街は、13世紀から残る中世の街並みが保存されており、石畳の道、古い建物、歴史的な塔などが印象的です。特にベルン大聖堂(ベルナー・ミンスター)は、スイス最大のゴシック様式の教会で、その塔からは街全体を見渡せる絶景が広がります。 - ベルンの時計塔(ツィトグロッケ)
旧市街の中心にある時計塔で、13世紀からの歴史を持っています。この時計塔は、毎正時になると時計が動き出し、観光客に人気のあるショーとなります。 - クマ公園(ベアパーク)
ベルンはその名の通り、かつてはクマが象徴的な動物でした。現在でも市内にはクマ公園があり、野生のクマが飼育されています。この公園は、アレ川の崖に面した自然な環境で、クマがのんびり過ごす様子を観察できます。

突然電線の上にクマ(芸術作品らしい)が見えた時はちょっとびっくりしました
ベアパークにも行ったのですが、冬だったせいか熊は見られませんでした
ベルンとクマの関係
ベルンとクマの関係は非常に深く、ベルンの象徴的な存在としてクマが大切にされています
1. ベルンの名前の由来
ベルン(Bern)の名前の由来は、実は「クマ(Bär)」にあります。
伝説によると、ベルンを創設したベルンの伯爵(遺伝的にはツェーリンゲン家)がこの地に住む場所を決める際、最初に見つけた動物として「クマ」を選び、それが街の名前に影響を与えたと言われています。そのため、「ベルン」という名前は、ドイツ語で「クマ」を意味する「Bär」に由来しています。
2. ベルンのクマ公園
ベルンのクマ公園(Bärengraben)は、ベルンの歴史的なクマとの関係を物語っています
市内の中心部に位置し、ここでは実際にクマが飼育されています。クマ公園は、ベルンの象徴的な場所として観光客にも非常に人気があり、ベルンの街並みを見渡しながらクマたちを観察できる素晴らしいスポットです。公園には元々クマが住んでいた小さな池と、その周辺のエリアがあり、クマたちの自然な行動を観察することができます
3. ベルンのシンボルとしてのクマ
ベルンのシンボルとして、クマは街の旗やロゴ、さらには市の紋章にも使われています。
市の紋章には、金色の背景に黒いクマが描かれており、これはベルンの伝統と歴史を反映しています。また、街中ではクマのデザインやモチーフが至るところに見られ、観光土産としても人気があります。例えば、クマの形をしたチョコレートやお土産グッズが販売されており、クマは観光業にも重要な役割を果たしています。
4. クマの像
ベルンの旧市街には、クマを象ったさまざまなアートや像が見られます。特に有名なのは、ベルンのシンボルであるクマを象った像やアートインスタレーションで、市内を歩いているとたくさんのクマモチーフのデザインを目にすることができます。
5. ベルンの伝説とクマ
ベルンにまつわる伝説では、クマは街の守護者的な存在とされています。中世のベルンでは、クマは地元の人々にとって神聖な動物であり、街を守る存在として尊重されていたと考えられています。この伝説は今日でもベルンの文化や観光に影響を与え、クマはベルンのアイデンティティの一部となっています。
ベルン旧市街(アルトシュタット)へ





朝早くに行ったので、煙突から台所の湯気と言いますかが見えていて
人が生活しているのが垣間見られました

屋根の上をつたって逃げられそうだなと思いながら(不穏)
ぼーっと見ている時間はちょっと贅沢な時間でした



赤いバスが世界の車窓から、とか世界の街道から、を彷彿とさせるオシャレさ

車は侵入してきますが、一応は歩行者天国


ベルンの時計塔(ツィトグロッケ)
ツィトグロッケは、13世紀(1191年)に建てられました。
当初は防衛塔として使われていたものの、後に都市の象徴的な時計塔として改築されました。この時計塔は、ベルンが都市として成長し、重要な商業と文化の中心地として発展する中で、その街並みを見守る役割を果たしてきました。
時計塔の名前「Zytglogge」は、ドイツ語で「Zyt(時間)」と「Glogge(鐘)」を組み合わせた言葉で、直訳すると「時間の鐘」という意味です。この名前の通り、ツィトグロッケは、ベルンの市民たちに時間を知らせる重要な役割を持っています。

ツィトグロッケの時計は、14世紀に作られたもので、その精巧な仕掛けで有名です。
時計は、単に時間を示すだけでなく、毎正時になると、鐘の音とともに時計塔の中から楽しいショーが繰り広げられます。このショーには、からくり人形(アニメーション)が登場し、動き出して時計の仕掛けに合わせてパフォーマンスを行います。

ツィトグロッケの最も有名な特徴の一つが、そのからくり仕掛けです。毎正時になると、鐘が鳴り響き、時計塔の窓から人形たちが動き出します。このショーには以下のようなキャラクターが登場します:
- 鶏:鐘の音を鳴らすために登場。
- 天使:鐘の音を導く。
- 愚者(道化師):笑いを誘うキャラクター。
- 時計の機械:時間を知らせるための仕掛け。
このからくり仕掛けは、毎回観光客にとって楽しみの一つで、特に観光シーズンになると、多くの人々が集まってそのショーを待つ光景が見られます。




こっちが新市街とのことでしたが、時間もないので省略しました
ベルン大聖堂(ベルナー・ミンスター)

ベルン大聖堂の建設は、1421年に始まり、1893年に完成しました。
最初は、教会としてだけでなく、ベルンの市民の信仰の中心地として重要な役割を果たしていました。建設に長い年月がかかり、約470年以上かかって完成したため、その間に何度も設計が変更され、さまざまな建築スタイルが取り入れられました。(一応ゴシック建築)

行くところ行くところ足場が組まれていて、ちょっと凹みます・・・

ちっちゃな細工が本当に可愛い
装飾の具合が、サグラダファミリアにちょっと似てるなと思ったり


ちょっと遠回りしながら、クリスマスマーケットに向います
クリスマスマーケット
ベルンのクリスマスマーケットは、主にベルンの旧市街(アルトシュタット)で行われます
ベルン大聖堂や時計塔の周辺はマーケットの中心地となります




なんとなくですが、ドイツのクリスマスマーケットとは違って
夜が本番なんだなぁという感じ
この度の他の街ではそこまで感じませんでしたが
昼は子供のイベントばかりなようで、あまりクリスマスマーケットらしい雰囲気はありませんでした

こちら「蜜蝋の蝋燭を作ろう」のイベント会場

混ざる勇気はなく・・・

ヴァンショーも頂きましたが、普通のプラスチックカップだったので
返却しました
ウインナーはなく、メニューはハンバーガーのみでした(なぜ
チョコレート屋(Eichenberger chocolate)
お店の外観があまりに可愛かったのでこちらのチョコレート屋さんを覗きました
私は初めて知ったのですが、1928年に創業されたこのチョコレート店は、長い歴史を持ち、スイス伝統のチョコレート作りを守り続けていて、地元でも非常に評判の良いチョコレートショップらしいです




熊が描かれたお菓子が飾られていました(下敷きくらいのサイズ)
スイスやベルンのチョコレートショップでは、熊のデザインが施されたチョコレートやお菓子がしばしば販売されていました
ベルン自体がそのシンボルとして熊を大切にしていることから、チョコレートやお菓子に熊のモチーフが使われることが多いとのことです










近くのホテルの入り口が、クリスマス仕様で可愛かったです
確か5つ星ホテルで、いつか泊まってみたいですね

トゥーン
さて、トゥーンに向かいます
何をするかというと、ちょっとだけアルプスが見たいと思ってルートに入れました




トゥーン湖とフェリー(観光船)

左奥に見えるのがアイガー(Eiger)、ユングフラウ(Jungfrau)とモンチ(Mönch)です
見えるとは聞いていたけれど、笑ってしまうくらい小さいですね
1. アイガー(Eiger)
- 標高: 3,970メートル
- アイガーは、スイスのベルナーオーバーラント地方にある山で、その北壁(アイガー北壁)は世界でも有名な登山ルートの一つです。非常に険しい壁で、登山者にとっては大きな挑戦です。
2. ユングフラウ(Jungfrau)
- 標高: 4,158メートル
- ユングフラウは、アイガーとモンチと並ぶ、スイスアルプスの三大名峰の一つです。ユングフラウは「少女山」という意味で、その美しい姿が特徴的です。また、ユングフラウの頂上付近には、世界でも標高が高い場所に位置するユングフラウヨッホという鉄道駅があります。
3. モンチ(Mönch)
- 標高: 4,099メートル
- モンチは、アイガーとユングフラウに隣接して位置する山で、名前の意味は「修道士」という意味です。ユングフラウとアイガーの間に位置し、3つの山の中でも比較的アクセスが容易ですが、それでもアルプスの高い山の一つです。
これら3つの山は、スイスアルプスの中でも非常に有名で、登山や観光、ハイキングの目的地として人気があります。また、スイスを代表する自然のシンボルとも言えます。

近づけるだけ近づいて、時間切れになったので帰路へ


次は最後の夜
もう一度チューリッヒに戻りまして、チューリッヒの市内のクリスマスマーケットに繰り出します