【断捨離】Value Booksで文庫・洋書を買い取ってもらった話(その2)

雑記

こんばんは
今日も1日お疲れ様でした

今回はずいぶん久しぶりになりましたが、value books回のその2です

(その1はこちら

実際の買取実績をご紹介します!

その1

 初めて買取に出したのは2023年の7月で
 ちょうど送料無料キャンペーンをやっていたので少量ですが買取をお願いしました

 計10点

 そのうち買取価格がついたのが6点でした

Screenshot

 その内訳がこんな感じ

Screenshot

 「汝、星のごとく」と「マカン・マラン」「原因において自由な物語」「死にたがりの君に贈る物語」「花束は毒」はハードカバー

 それ以外は文庫本でした

 どれも状態はほどほどで(破れも折りもない状態)
 事前の買取価格の検索では値段がついていましたが
 値段がつかないものが4つ

 「ファーストラブ」は映画のカバーがついていたのですが、買取不可でした

その2

 次に買取をお願いしたのが2024年3月ごろ

 今度は36点でそのうち値段がついたのが21点、値段がつかなかったのが15点
 (やはり4割は値段がつかないですね)

Screenshot

 その内訳がこんな感じ
 (なんだって読む人なので、本の好みはお許しください)

Screenshot

Screenshot

Screenshot

Screenshot

 大人の教養的なものや新書はそこそこ値段がつく印象ですが
 文庫本ややはり英語関係、映画のカバーのもの(これはなんでだろう)は値段がつきませんね

 買取不可のものについても書き込みもないし、CDもついていたのにちょっと残念
 ブックオフだったら値段がついたのでは?と思わずにはいられない結果となりました

その3

 性懲りも無く3回目
 これで最後にしようと思いつつ、買取を依頼

 今回は引っ越しもあったのでちょっと多めでした

 その結果、買取は66点のうち30点
 なんと半分を割りました・・・

 そんなにそんなに不可になる事ある?と
 だいぶびっくりするとともに時期も悪かったかな

 みんな年末の大掃除をしますし、供給がいっぱいになるんでしょうね

Screenshot

Screenshot

Screenshot

 ここからは「買取不可」品
 英語系の本も一部は値段がつきましたが、娯楽本にはつきませんでした

Screenshot

Screenshot

 面白いのが「羊たちの沈黙」で
 上巻は値段がつきましたが、下巻はつきませんでした

Screenshot

 こちら料金の内訳です

Screenshot

 ソクフリは、査定金額を見ずに事前承諾しておくというもので
 査定金額を確認したい方は、ソクフリを選ばないように気をつけてください

 ポイントはちなみに、古本を購入するときにのみ使えますので
 換金はできません

結論

 意外と値段がつかないものがたくさんあります!

 あとは、英語系の本も割と値段がつきませんでした

 「買取不可」となっているものも、汚れもないものばかりで
 単純に需要以上の供給があったからかなと・・・
 事前の確認では値段がついたのに残念でした

 事前に買取価格を調べても、値段がつかないとどうにもなりませんし
 時期も年末や年度末を外したほうがいいのかなという感じです

タイトルとURLをコピーしました