オーロラを見にフィンランドのロバニエミに行った話
オーロラを見よう

こんばんは
きょうも1日お疲れさまでした
今回は前回に続き、ロバニエミよりオーロラを見ようの回です

前回はこちら→オーロラを見にフィンランドのロバニエミに行った話(2月)<br>まずはロバニエミに行こう

オプショナルツアーへ参加

オーロラは、街中では見られません

都会の星空と同じように、地上になるべく光がないところではないと見られません
ということで、オプショナルツアーに参加し、中心地から離れた牧場(実際に牧場って言ってたので)へ向かいます

ホテルを出た段階で、−2度

友人と寒すぎる、なんて言っていたのですが
翌日以降に知る事実を先に行ってしまうと、ロバニエミ滞在中一番と行っていい暖かさでした
あったかい日だったんです、ええ

参加するツアーは【モイモイ号で行く!オーロラハンティングツアー】でして
ツムラーレコーポレーションというフィンランドの現地法人が開催しているツアーです
日本人の添乗員さんがついています
(2人で2万円くらい)

20時過ぎに、集合場所である『サンタズホテル・サンタクロース』に向かいます。
このホテルはかなり大きなホテルなので、迷うこともなくツアーに合流。
真っ暗な牧場に向かいました。

牧場到着

牧場につきまして、真っ暗です
笑っちゃうくらい真っ暗
一面の雪で湿度も高く、懐中電灯をお借りしたものの、歩くので精一杯でした

で、引っ張ってもいいことがないので結論から入りますと、
見えたオーロラがこちら


はい?って感じですよね

私も友人も正直固まりました

そしてあまりにも寒いので、牧場内の小屋でウインナーを焼いたりホットドリンクを飲みつつ、
もっと綺麗にオーロラが見えないか待機します

ドリンクを飲む小屋は暖かく、なぜか猫がいます
ツアーは結構な大人数なので、小屋はすぐパンパンになります

場所をとって大騒ぎするおばさまがたをどかす無神経さが必要になります

ウインナーを約小屋は薄暗く、3つくらいありました
暖房が効いていないので、比較的ひとは少ない状態

ウインナーですが、火が強いのか焼き方が下手なのか
すぐ真っ黒になります

でも中が冷たいままというジレンマ

でもあまりに寒いので、美味しくいただけました

で、結局オーロラは見られたのかというと、見られませんでした

今回の反省点

反省点というかオーロラを見る上でのポイントというかを書いていきます

⒈曇ってると無理

そもそも曇っていると星空自体見えない

⒉月が出てても無理

⒊空気中の湿度が高くても無理

空気中に靄がかかって、オーロラが見えなくなる

⒋一眼レフ以上のカメラ越しだとはっきり見えるらしい

これはツアーでご一緒した方が教えてくださったのですが、しっかりしたカメラだと
 色がはっきりわかるらしい

スマホや肉眼では無理

実際、肉眼では何も見えない夜空を、一眼レフで撮った写真がこちら(設定は自動設定なのでわかりません)

わかりますか?オリオン座が写ってるんです・・・
カメラってすごい!

→次回はトナカイのそりと冬の森徘徊ツアーに参加した話です
オーロラを見にフィンランドのロバニエミに行った話<br>トナカイのそりに乗る

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