ざっくり、ふるさと納税の話（していいのかわからないから小声で話そう）

こんばんは
きょうも一日お疲れ様でした

今回は言っていいのか悪いのか、実はちょっぴり罪悪感も感じる
ふるさと納税のお話
（年齢がバレるとはそう言うのではないです）

ふるさと納税って
私のこれまでの寄付先
罪悪感を感じるわけ
最後に

ふるさと納税って

基本

ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。（建前）
手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。

ふるさと納税では、「寄付金控除」という制度を活用していて、
所得税では寄付金分の所得控除が、住民税では税額控除が適用されます。

ざっくり言ってしまえば、寄付した分（ふるさと納税した分）税金が安くなる（見かけ上）制度です

ふるさとチョイス

ふるさと納税とは？図解でわかるふるさと納税｜ふるさとチョイス

https://www.furusato-tax.jp/about

ふるさと納税とは？の疑問にお答えします。ふるさとチョイスでは誰でも簡単に「わかる」「できる」よう、ふるさと納税の「仕組み」や「やり方」について解説します。

やり方

「ふるさと納税」と検索すると出てくるサイト
（さとふる、ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税…）から、
欲しい商品or寄付したい自治体などを選んで返礼品（商品）を購入するだけです

やり方はネットショッピングと変わりません

www.satofull.jp

https://www.satofull.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&u...

https://www.satofull.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=text&utm_campaign=Google_normal_PC_B200193&gclid=Cj0KCQiAgOefBhDgARIsAMhqXA56ufH3SYy-mv7TeqHTYWCsRm-O5tAudf9k2F2-xKR8Gwz8ok1sPooaAqZCEALw_wcB

ふるさとチョイス

【ふるさとチョイス】お礼の品掲載数No.1のふるさと納税サイト

https://www.furusato-tax.jp/?utm_source=google&#038;utm_medium=cpc&#038;utm_content=1173820148_18376735410_142623275658_624204200378_kwd-10073854235&#038;utm_campaign=02NN_SCH_E01(ふるさと納税単)&#038;utm_term=e_ふるさと納税&#038;utm_id=gaw_624204200378&#038;network=google_g&#038;placement=&#038;keyword=ふるさと納税&#038;device=&#038;cq_cmp=18376735410&#038;cq_plt=gp&#038;gclid=Cj0KCQiAgOefBhDgARIsAMhqXA6R6MRfNrq1_FHaTXLkB6VDAaN-tIbExq9ooWfzn4QvQj0A9drYljsaAi6GEALw_wcB&#038;gclsrc=aw.ds

お礼の品 / 自治体掲載数『日本一』のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」。ふるさとチョイスの新ポイント「チョイスマイル」はふるさと納税のお支払いや様々なポイントへ交換できる。お肉・お米などの全国の特産品55万品目をご紹介。チョイス限定のお礼の品も数多く掲載中。

楽天市場

【楽天市場】ふるさと納税｜はじめての方でも簡単！納付先や使い道が選べ、お礼の...

https://event.rakuten.co.jp/furusato/

楽天市場でふるさと納税を。はじめての方でも簡単！楽天会員ならお買い物と同じフローで寄付が可能。特産品のお礼や税金の控除を受けられるなどの特典も。楽天ポイントも貯まります。

注意点

ただ、何点か注意点がありますので、そこはしっかり押さえましょう

①限度額
　　まず、寄附金控除を利用しているため、自身が納税している額以上のふるさと納税はできません。
　　源泉徴収票などから納税額をある程度予想し、限度額のシミュレーションをする必要があります。

ふるさとチョイス

ふるさと納税の限度額を計算。控除上限額シミュレーション｜ふるさとチョイス

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

いくらまでふるさと納税の寄付ができるか寄付の上限額が簡単にわかる機能です。計算シートや目安表を使って、ふるさと納税の控除額を調べることができます。控除額を把握しておけば、効率的にふるさと納税を楽しむことができます。

②クレジットと商品の送付先が納税義務者と一致すること
　　これは注意していただきたいのですが、あくまで寄付であり、税金の控除を受けるためには
　寄付した人と納税義務者が一緒でないといけないんです
　　つまり、

『　寄付者（クレジット名義）＝納税義務者＝返礼品の届け先　』

である必要があります。

　　寄付時や確定申告時に問題がなくても、あとあと税務署から否認（控除できない）され
　一度返ってきた税金を再度払ったり、住民税を追加納付することになります

※納税義務者というのは、控除したいと思う税金を払っている人です
　　世帯同一ではないので、専業主婦（夫）の方は収入がある方の名義で寄付する必要があります

③確定申告orワンストップ申請を忘れない
　　もともと確定申告をする方は確定申告で、確定申告しない方はワンストップ特例が楽です

　　【ワンストップ特例】
　　　　ふるさと納税ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税の確定申告が不要になる制度です。
　　　　　条件⒈ふるさと納税以外の確定申告が不要な給与所得者（会社員など）の方
　　　　　　　⒉1年間（1月～12月）でふるさと納税の寄附先が5自治体以内である方
　　　　制度を利用する場合は、返礼品を選ぶ時に「ワンストップ特例を利用する」を選ぶと、
　　　　　自治体から必要書類が届くので、
　　　　　寄附の翌年1月10日まで（必着）に寄附先の自治体へ書類を提出すればOKです